中にレインボーの輝きをまとったものがあり、それらは単体で両性の特徴をあわせもっているそうです。
通常のボージャイよりも、よりオーラ的な、霊的な精妙な領域への働きかけが強いようです。
単体で両極の特徴は持っていますが、時折ペアが組まれることもあります。

あまり量が採れなくなっているそうで、年々貴重なものとなっていっています。
レインボーの色は太陽光で退色することがあるそうで、使わない時は箱にしまったり、ポーチに入れておくと良いと思います。

ひとつでどうやって、あのボージャイのわかりやすい、磁石の反発のようなエネルギーを感じようかと手のひらにのせ、もう一方の手のひらをかざしてみると、ふわあっと虹色のエネルギーが広がってオーラごと瞬時に包み込んでくれるような感覚がありました。
続けてそのまま、自分のオーラの中を探索し、エネルギーの状態を見たり、バランスのとれていない原因を探ったりという瞑想に使いました。

基本的には調整したい箇所にあてて、循環呼吸をするのが良いかと思います。

貝殻から中身が出たような形状をしています。両面の盛り上がった部分が、一方の横でつながっています。

＜浄化方法＞
水に弱い石ですので、セージでいぶす、日光浴・月光浴などで浄化してください。
砂漠の地面で太陽がのぼるのを見て、夜になれば星々の光とエネルギーを浴びていた石ですから、そのようにしてあげることが良いのではと思います。